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石垣島 底地ビーチ
〒907-0453 沖縄県石垣市川平 川平185
石垣島の観光スポットして有名な川平湾から車で約10分という場所にある穏やかな海、「底地」とかいて「すくじ」と呼びます
入り口にはモクマオウという沖縄の海岸ではよく見かける木が茂った林があり、そこを抜ければ一気に広がる爽快なビーチ
約1kmに渡って伸びる砂浜、海は遠浅ですが比較的、波も穏やかですし、シャワー、トイレ、更衣室もあり、遊泳場所にはきちんとハブクラゲ侵入防止用にネットも張られているので家族連れなども多い場所です
市民からの要望でバーベキューができる場所もありますし、バーベキューセットのレンタルもしてくれますから
晴れた日には夕陽の有名スポットとして知られる御神崎灯台を見ることもでき、夕方には西側を向いているビーチなので海に沈むキレイな夕陽を眺めることもできます
地元の人からも愛される、石垣島では人気のビーチであり、穏やかな時間がながれる場所のために、周りに生い茂った緑のふもとで太陽の日差しを避けながら読書をしたり、お昼寝したり、お弁当を持ってきてゆったり過ごしている方もいらっしゃいます
石垣島 シュノーケリング ウミガメ
石垣島ではシュノーケリング時にウミガメと遭遇できることが高確率であります
海中を優雅にゆっくりと泳ぐウミガメの様子は、やはり映像などで見るよりも素晴らしさが格段に違い、その海中の景色や輝きなども相まってとても幻想的な空間を目の前にすることができます
梅雨の時期になるとウミガメは産卵期に入り、そのタイミングで沖縄にやってきます
本土とは違ってゴールデンウィークの終わり頃からはすでに沖縄地方が梅雨入りし、ウミガメが浅瀬のビーチによって来はじめます
その為、身近な場所でウミガメを観察できるようになるんですね
しかしその際にはきちんとガイドさんの説明を伺いながら、慎重に接するようにしましょう
ウミガメはストレスを受けやすい生き物であり、せっかくの観察チャンスを逃してしまう可能性もあるわけですし、触ったり追いかけたりする事は控えましょう
一緒に近くで泳ぎたい気持ちはぐっと抑えて、あまり近づかないようにしながら観察するようにしましょう
石垣島 シュノーケリング ポイント
石垣島には国内でも屈指のシュノーケリングポイントがあり、海外から訪れる方もいるほどです
やはり石垣ならではのエメラルドグリーンの海に青い空、豊富なサンゴ礁と熱帯魚はやはり必見の価値があります
川平湾はミシュランのグリーンガイド3つ星にも認定された絶景のポイントで、やはり石垣島の中でも特に人気のあるスポットです
市街地から近い真栄里ビーチも人気のポイントです
インターコンチネンタル石垣リゾーホテルの敷地内にあるのですが、宿泊者以外でも利用することができ、そのアクセスの良さとシャワーやトイレなどの設備、そして監視員さんもビーチにいるので、家族連れでお子様の心配をされている方も楽しむことが可能です
シュノーケリングセットの貸し出しも行っているので、ツアーなどに参加しなくても利用可能です
石垣島 シュノーケリング 泳げない
泳げなくても石垣島ならではのキレイな海、
せっかくだから楽しみたいですよね
泳げないからと諦めてしまうのはもったいないです
きちんと石垣島のマリンスポーツツアーには、
泳げない人でも楽しめるプログラムが用意されて
いますから、安心して利用してみてください
きちんとガイドがサポートしながら、1対1で
付き添いながら潜ったり、深くまでは潜らなくても、
浮力のあるライフジャケットで浮かびながら海中を
見渡させるツアーもあります
泳げない、海が怖いといって石垣島のエメラルド
グリーンな海を楽しむのはもったいないですよ
自分にあったツアープランを現地のガイドさんや
ショップスタッフに聞いてみましょう
石垣島 シュノーケリング 貴重
石垣島の貴重なシュノーケリング体験として提供されているのが
1日に数回だけ姿をあらわす「幻の島」でのシュノーケルです
この「幻の島」は満潮時には海の中に隠れてしまっているのですが
干潮時間が迫ってくるにつれて海面の高さがどんどん下がってきますから
それまでは海中にあった島が、徐々に水面上へと姿をだしてくるのです
白い砂浜だけでできた三日月型の島とその周りにあるエメラルドグリーンの
海が視界を遮るものがない状態で360度で見渡すことができ
ふつうに散歩しているだけでも価値のある場所です
さまざまな撮影にも使われている南国のリゾート感たっぷりな
最高のロケーションです
そしてその海中はかなりの透明度の高さで初心者の人もインストラクターに
教わりながら海底のサンゴや色鮮やかな熱帯魚を楽しむことができます